みその幼稚園は、感謝と思いやりを基本に
 
「 心(EQ)の教育 」
「 幼児体育 」 を実践しています。

 「心の教育」の欠如が叫ばれる昨今、当園は昭和49年の創立以来、
 いつの時代も一貫して人格形成の基礎となる「心(EQ)の教育」を実践してきております。
 また、当園は幼児の発達段階に合わせた「幼児体育」にも力を注ぎ、
 「健全なる精神は、健全なる身体に宿る」を目指し、園児達の心身共にバランスの取れた成長を育んでおります。

 ■ 心の教育
    「合同礼拝」や司祭様から一人ひとり祝福していただく「誕生会」や「合同礼拝」を通し、神様の存在を知り、
    善悪の区別、決まりの大切さを知ります。そして、集団生活の中で我慢や協調ができる心(EQ)を
    培うと共に、社会で生きていくために必要な、数値化できない非認知能力を日々の保育の中で育みます。

 ■ 幼児体育
    「心が動いて身体が動く」を基本理念として、身体の発達段階に応じた多種多様な幼児体育を通し、
    就学前の精神面と肉体面の”生きる力“を培います。

 ■ 国際人教育
    外国人講師との交流を通して、外国語に親しみ、外国人に対して壁を作らず、仲良くできる心を育みます。

 ■ 自由遊び
    室内や園庭で 心と身体を動かし元気いっぱい自由に遊べる環境を整えています。


  建学の精神 教育目標
   感  謝   “神と人とに愛される子ども”
    ● 素直で思いやりのある子ども
   思いやり   ● ありがとう」「ごめんなさい」が言える子ども
    ● 自分のからだと他人のからだを大切にする子ども
    ● 神様を通じて善悪のわかる子ども
      ● 世界の人々と仲良くできる子ども


     
園長からのごあいさつ  

”根っこ”の教育
           園 長  細 谷   實 ( みのる )

幼稚園は、子どもが初めて出会う学校です。
でも、学校とは言っても、勉強(知育)を通しての人格形成の場ではありません。
幼稚園とは、「遊び」を通して 「集団生活」の中で“心”と“身体”を育む場です。
また、何よりも子ども達にとってディズニーランドのように
楽しい場所でなければなりません。
そして、楽しい幼稚園生活の中で、心(徳育)と身体(体育)を充分に
育むことが小学校生活につながり、しっかりと勉強(知育)に
励むことができるようになるのです。
まさに幼稚園とは、人格形成の基礎となる人間の“根っこ”作りの場なのです。

当園は、昭和49年の創立以来、建学の精神「感謝と思いやり」のもと、
いつの時代も“心の教育”を通して、子ども達の心と身体を育んでまいりました。
そして、教育目標である「神と人とに愛される子ども」を達成するために
相応しい人的・物的環境を兼ね備えている幼稚園です。
大切な幼児教育の場として、皆様のかけがえのないお子様を、
どうか当園に託してみて下さい。